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会社設立に必要な印鑑

2017.09.15設立前の準備

株式会社や合同会社などを設立する際には、会社の印鑑が必要となります。

設立することだけを考えれば会社の実印である代表者印だけを作成すれば大丈夫です。

しかし、会社設立時に多くの人が代表社者印と一緒に銀行印と角印を作成すると思います。

では、それらの印鑑はそれぞれどのような役割があるのでしょうか。

 

代表者印 

3つの印鑑の中で最も重要なものとなります。

代表者印は、登記の際に必要な書類に押印する際に使われたり、法務局に会社の実印として登録されることになります。

 

銀行印 

会社が銀行の口座を開設する際に、銀行への銀行印の届出・登録が必要となります。

融資を受ける際に、代表者印と銀行印が必要となることもあります。

 

角印 

角印は会社印、社印とも呼ばれ、法的には届けることのない会社の認印です。

しかし、認印とはいえ、押印された書類に法的効果はあるので、安易に取り扱わずきちんと保管するようにしましょう。

角印は請求書や領収書に押印する際に使われます。

 

これら3つの中で必ず代表者印は必要となりますが、紛失や偽造のリスクを回避するために銀行印と角印のセットで会社設立前に作成することをおすすめします。

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