生命保険の節税活用
2017.02.19会社設立のメリット
個人事業主が支払う税金を安くするため、生命保険に加入しても経費にできる最高金額は12万円です。
一方、株式会社や合同会社といった法人の場合、法人が支払う税金を安くするため、生命保険に加入すると経費にできる金額に基本的には制限はありません。
よって利益を多く獲得している場合、法人の方が個人事業主より有利です。
このため、法人は中長期の利益計画と生命保険契約を利用することにより節税が可能となります。
個人事業主とは異なり株式会社や合同会社といった法人にはこのようなメリットもあるので、会社設立により法人化を検討してみてはいかがでしょうか。