採用の幅が広がる
2017.02.19会社設立のメリット
採用はやはり法人の方が有利です。
働く人にとって、個人事業主よりも株式会社や合同会社といった法人の方が安心感を与えますので採用もしやすくなります。
個人事業主は基本的に従業員が五人未満の場合、社会保険に加入する義務がありません。
一方、法人は社員がいなくても社会保険に加入する必要があるため、福利厚生を重視する人からすると、やはり法人の方が働くのに安心感があります。
社員などの採用がなかなかうまくいかない個人事業主の方は会社設立を行い法人化することも検討してみるとよいでしょう。